隔離

PureMessage 隔離機能は、PureMessage ポリシー設定に従って隔離されたメッセージを格納します。たとえば、スパム確率があるレベルを上回ったために隔離されたメッセージが対象になります。

デフォルトで、PureMessage は PostgreSQL データベースを使用して隔離メッセージをインデックス化します。

ポリシールール内で「Copy the message to quarantine」(隔離ディレクトリへメッセージをコピー) (「pmx_file」) または「Quarantine the message」(メッセージを隔離) (「pmx_quarantine」) アクションが使用されている場合にメッセージが隔離されます。

メッセージが隔離された場合、メッセージは PureMessage インストールディレクトリの var/qdir/new ディレクトリに移されます。その後、インデクサがメッセージに隔離識別子を割り当て、インデックスファイルを更新し、そのメッセージを var/qdir/cur ディレクトリへ移動します。

最初にメッセージが隔離された場合、一時的に /opt/var/qdir/new に格納されます。定期的に隔離インデクサはこのディレクトリを解析し、メッセージに隔離 ID 番号を割り当て、インデックスを更新して、メッセージを /opt/var/qdir/cur へ移動します。

隔離されたメッセージは PureMessage Manager の「Manage Quarantine」(隔離の管理) 機能、または pmx-qman コマンドラインプログラムを使用して管理されます。メッセージ管理アクションには、削除、配信の承認、および保存が含まれます。

隔離ダイジェスト

隔離ダイジェストが有効になっている場合、エンドユーザーは隔離されたメッセージに関するメール通知を受け取ります。通知には、本来は特定のユーザーに送信される予定でありながら隔離されたメッセージのリストが含まれます。ユーザーは通知に返信して、必要なメッセージを自動的に隔離ディレクトリから取り出すことができます。

集中隔離および統合隔離

管理者は PureMessage が集中隔離または統合隔離のいずれを使用するかを設定できます。集中隔離では、複数の隔離ディレクトリからのメタデータが単一の PostgreSQL データベースへ収集されます。統合隔離では、複数の隔離ディレクトリからメッセージが取り出され、1箇所に保存されます。