テンプレート変数

事前定義された変数には、バナーやヘッダーに使用できるものがあります。以下に示す事前定義の変数から選択するか、「Set a template variable」(テンプレート変数の設定) アクションを使用して変数を作成します。

以下の変数は常に使用できます。

  • %%PMX_VERSION%%:PureMessage のバージョン。
  • %%SUBJECT%%:メッセージの件名。複数の件名ヘッダーがある場合は、最後に表示された件名が使用されます。
  • %%MESSAGE_SIZE%%:メッセージのサイズ (バイト単位)。
  • %%HEADER_SIZE%%:メッセージヘッダーのサイズ (バイト単位)。
  • %%BODY_SIZE%%:本文のサイズ (バイト単位)。
  • %%QUEUE_ID%%:メール転送エージェントのキュー ID。
  • %%SENDER_IP%%:送信者の IP アドレス。
  • %%DATETIME%%:ローカルの日時を表す文字列 (例 : Thu Apr 24 12:49:28 2003)。
  • %%DATETIME_GMT%%:グリニッジ標準時を表す文字列 (例 : Thu Apr 24 12:49:28 2003)。
  • %%ENVELOPE_TO%%:メールの受信者をカンマで区切ったリスト。
  • %%ENVELOPE_FROM%%:メールの送信者。
  • %%HEADER_FROM%%:メッセージヘッダーの差出人フィールド。
  • %%HEADER_TO%%:メッセージヘッダーの宛先フィールド。宛先フィールドの内容はすべてカンマ区切りのリストで返されます。
  • %%HEADER_CC%%:メッセージヘッダーのコピー先フィールド。.コピー先フィールドの内容はすべてカンマ区切りのリストで返されます。
  • %%HEADER_DATE%%:メッセージヘッダーの日付フィールド。

以下の変数は、スパム確率テストの実行後にのみ使用できます。GAUGE 変数は数字以外の文字でスパム確率のパーセンテージを表します。これは、数字による比較を実行できないクライアント メール プログラムが多いからです。

  • %%GAUGE%%:件名スタイルの基準。少なくとも 1 つの「#」が常に追加され、メッセージに 0~50% のスパムが含まれていることを示します。pmx_spam_prob に入力されている引数を 10% 超えるごとに '#' が 1つ追加されます。
  • %%XGAUGE%%:絶対判定基準、確率 10% ごとに「X」文字が 1つ付きます。
  • %%SGAUGE%%:絶対判定基準、確率 10% ごとに「*」文字が 1つ付きます。
  • %%IGAUGE%%:絶対判定基準、XGAUGE レベルの後 1% ごとに「I」文字が 1つ付きます。
  • %%PROB%%:スパム確率 (NN%)。
  • %%HITS%%:スパムエンジンが検出したすべてのルールのリスト。カスタムルール名にはプラス記号、変更されたデフォルトルール名には感嘆符が付きます。下記に例を示します。
    MY_CUSTOM_RULE+ 4, OVERRIDDEN_RULE!2, DEFAULT_RULE 1.1
  • %%SPAM_REPORT%%:ルール名、ルールの説明、ルールのスコアなど、メッセージによってトリガーされた各ルールの詳細なリスト。カスタムルール名にはプラス記号、変更されたデフォルトルール名には感嘆符が付きます。下記に例を示します。
    MY_CUSTOM_RULE+       4.000  Site rule
    OVERRIDDEN_RULE!      2.000  Default rule description
    DEFAULT_RULE          1.100  Default rule description

以下の変数は、「Message is from blocked IP」(ブロックされた IP からのメッセージ) または「Message contains a virus」(ウイルスに感染したメッセージ) テストの実行後に使用できます。

  • %%BLOCKLIST_REASON%%:IP を基にメッセージをブロックする理由 (SophosLabs ブロックリストデータで指定)。SMTP セッションで表示される「reply」文字列と同じです。「Message is from blocked IP」(ブロックされた IP からのメッセージ) メッセージにテストを実行した後で使用できます。
  • %%VIRUS_IDS%%:メッセージから検出されたウイルスの ID (W32/Klez.h@MM など)。「Message contains a virus」(ウイルスに感染したメッセージ) メッセージにテストを実行した後で使用できます。

以下の変数は、特定のテストまたはアクションを含んでいるルール内で使用できます。

  • %%ATTACHMENT_NAME%%:添付ファイル名。「Rename attachment」(添付ファイル名の変更) および「Replace body」(本文の置き換え) アクションを使用してルール内で使用可能。
  • %%ATTACHMENT_NAMES%%:添付ファイルすべてのリスト。「Attachment name」(添付ファイル名)、「Attachment size」(添付ファイルのサイズ)、「Attachment type」(添付ファイルの種類) テスト、または「Rename attachment」(添付ファイル名の変更) アクションを使用してルール内で使用可能。
  • %%ATTACHMENT_SIZE%%:添付ファイルのサイズ。「Replace message part」(メッセージ部分の置き換え) アクションで展開されます。
  • %%ATTACHMENT_TYPE%% 添付ファイルのコンテンツの種類 (Content-Type ヘッダーの情報)。「Replace message part」(メッセージ部分の置き換え) アクションで展開されます。